Tweet機能対応のメリット・デメリット
メリット
- 作品の宣伝になり、DL数の増加が(多少)期待できる
- 他の人とスコアを比較する楽しみが加わる
- というか知ってる人がプレイしているのを見つけると少しうれしい
- 実際にプレイした人が可視化されることにより、DL数が少なくても精神的ダメージを抑えられる
デメリット
- スパムに間違われる可能性がある
- 作者よりも上手いスコアが流れてくるのを見て、作者が精神的ダメージを受ける可能性がある(実話)
Tweet機能対応に必要なもの
- Twitterアカウント
- Tweetしたくなるような、充分なクオリティのゲームを作る技術
- 作者としての面目を保てるだけのプレイスキル or 作者よりも上手いスコアが流れてくることによる劣等感に耐えられる精神力(重要)
尚、ランキング機能と違い、サーバー等は特に必要としない。
主なやり方
- 文字列操作→ファイル出力機能を使用し、tweet用のテキストファイルを出力する
簡単な方法だが、ユーザーへの手間は普通にツイートするのと大差ない。
- 文字列操作→ファイル出力機能を使用し、Tweet可能なURLへジャンプするファイルを出力する
「漢字る!ミュージック」「色認識テストもどき」にて採用。
入力の手間は省けるが、ファイルをクリックして開く必要がある。
ツイート用HTMLファイル作成コモンも参考。
- SpareBlade 様作成のツール「Twitter投稿ツール for WOLF RPG Editor」を使用する
初期設定だとトマトのアイコンの方で起動する必要があるが、sbtweet.iniを編集することでランチャーとして起動させることが可能。
それだけの機能しかないランチャーに虚無感を覚える可能性はある。
同等の機能を持つランチャーを自作することも可能と思われる。
- Rtt Project 様のwodiTweetコモンを使用する
謎の技術。
アカウントやパスワードによってはログイン出来ない場合があり。というか筆者アカウントではログインできず(泣)
Rtt様のサーバーを経由するため、今後サービス終了のリスク有り。
類似の処理を自作できるかどうか不明。
Tweet用URLの作成方法
以下のURLを開くことで、任意の内容のツイートが可能なページを開くことが出来る。
https://twitter.com/intent/tweet?text=
(ツイートする内容)&url=
(URL)&hashtags=
(ハッシュタグ)
ただし、ツイートする内容に日本語が含まれる場合、環境によっては文字コードが原因で正常に開けない場合がある。
対策として、Rtt様作成「
UTF-8 エンコード&デコード」などを使用する必要あり。