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良いマップの作り方 屋内編-1


画像はウディタデフォルトのマップチップで作った民家の屋内マップ。
ベッドやテーブル、台所などの基本的な家具は揃っているものの、どうも寂しい。
このマップを、ちょっと(結構?)弄ってそれなりのマップに仕上げてみたいと思います。

修正後。
ちょっとごちゃごちゃした印象ですが、これくらいで丁度いいでしょう。
基本的にマップの美しさ≒画面の情報密度と考えて差し支えありません。
これは屋内マップに限らず、全マップについて言えます。

ポイント.1 部屋は小さく作れ

綺麗にまとまった屋内マップを作るには、最初に小さ目の部屋を作るといいです。
そこから家具を置いていき、家具を置く場所が足りなくなったら壁を削り部屋を広げる。
こうすると、無駄なスペースの少ない、密度の高い部屋が完成します。

ポイント.2 小物を多用せよ

基本的に、小物とかの装飾は多すぎるくらいで丁度いいです。
その中でも、民家などの住空間で特に重要なのが植物です。
今回の場合、机の上に飾ってある花、観葉植物の鉢が該当します。
(ただし、男性の1人暮らしなどの場合は無い方がいいこともある)

その他気を付けた点

・玄関の近くはマットのようなタイルを貼る
・玄関や他の部屋の入口近くは、少しスペースを開ける
・メインとなる部屋とそれ以外の部屋で床のタイルを変え、メリハリを付ける

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